| 感想文等 | なんだかタイトルがセクシャルな感じで、観てみるとケスの性関係の話。
ヴァルカン人の性衝動周期の設定と少し似た感じもあるけれど、まだ「子供」のはずのケスが、けれど、「今産まなければ一生産めない」選択場所に立たされて、恋人位置にいるニーリクスと深刻に話し込んだり、艦長のジェインウェイも女性なのでそのまま感情移入できて考え込んだり、旧スタートレックの「バルカン星人の秘密」より、やはりドラマチックではあった。
尤も、印象に残るのは、冒頭のビートルをポリポリ食べている自分に気付いて目を剥くケス、オバＱみたいにバクバク食べ続けてニーリクスに抱えられながらジタバタだだをこねるケス……といった場面場面なのだけど。
あと、あーワイルドマン少尉が出てる、と思ったら、エンディング、まさしく赤ちゃんができたとのことで、ここでいよいよナオミが――と思うと感慨が……。
ナオミ・ワイルドマンは、ずっとあとの、セブンとのコンビ？がとても可愛らしくて好きなのだよ(笑)。(おっぺ)
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