感想文等 | この回は、主にジェインウェイとマキのメンバー、とりわけトレスとの交情が主なのだが、見返してみた時はむしろ、ケアリーというクルーのほうに興味というか、感慨が湧く。 このケアリー、これからも時々出てくるのだが、あくまで端役、単なるクルーのひとり、とにかく機関部員、というキャラクターに過ぎず、たとえばオブライエンのように次第に頭角を露してメイン・メンバーにのしあがることはなかった。というより、途中で確かひっそり死んだような(^^;) 死んだかどうかすら実はよく覚えていないのだった。すまぬ、ケアリー。 これから出てくる度に、あ、まだ生きてる、あ、喋ってる、セリフがある、と密かに注目してみることにするので、勘弁してください。 というわけで、このエピソードは数少ないケアリーのメイン話として(トレスと張り合って敗れ去った)、長く記憶にとどめなければならないのだった。また会おう、ミスター・ケアリー。(おっぺ)
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