感想文等 | ロー・ラレンについては、あまり好意的な印象は抱いていない。それは、DS9でのキラについても大体同様で、別にベイジョー人に偏見を持っているわけではないのだが、その刺々しさにはやはり馴染めない。 だから、エンタープライズDに途中から乗船してきて、そしていつの間にかいなくなったローに、未練も感慨も持つことはなかった。今作での「再会」でも、誰だっけ?くらいなもので(^^; それでも、このエンディングについては、ローとピカード、ローとライカー、ピカードとライカーの三者三様の関係性のもつれも厳しく、決して話自体が好きなタイプのものではないのだが、忘れられないものとなった。 ローは裏切り者なのか。それとも、ピカードこそがローを裏切っているのか。 裏切り者の定義など、出来るものではないのだが。。。(おっぺ)
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