語る「万華鏡」

(「燃える地の果てに」の一部削除)

燃える地の果てに(もえるちのはてに)

項目名燃える地の果てに
読みもえるちのはてに
分類ミステリ小説

作者
  • 逢坂剛(おっぺ)
  • 公的データ
  • 最後の核爆弾一基が見つからない!スペイン上空で核を搭載中の米軍機が炎上、墜落した。事実をひた隠して懸命の捜索を行う米軍。放射能汚染におびえる村人。ギタリスト古城邦秋を待ちうける口の数々…。跳梁するスパイの狙いは?過去と現在、二つの物語が衝撃的に融合する。(おっぺ)
  • 感想文等
  • ラストの驚きが凄い、という例によっての惹句に魅かれて、「なんて分厚いんだよ〜(TT)」と思いながら数日かけて読み終わった。
    そんなに凄まじいサプライズでもなかったけれど、それでもやっぱり、「えっ!?」と最初のほうを見返してしまったことよ(笑)。、、、それも、二度にわたって。
     ソ連スパイの正体も意表をついたけれど、それはさほどのこともなく(とはいえ、「こいつだろう」と思わせて騙すミスディレクションは達者なもの)、やはり、あっと言わせる叙述トリック部分が面白いのは、逢坂剛の特徴だろう。
    折原一歌野晶午のような大トリックほどではないが、やはり逢坂剛も叙述物のよい作家には違いない。(おっぺ)
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