感想文等 | このタイトルもハークレイン・ロマンスとしか思えない。。。。(^^; とはいえ、「愛」を男女間のロマンス的なもののみと感じてしまうのがいけないのだろうけれど。。。 これの解説では、ネルのことを打算的な云々と書いてあるけれど、私には、むしろとても普通の、そしていじらしい女性に読めてしまった。。。 この本の感想は、いろいろな人に聞いてみたい気もする。。。(おっぺ)
「あなたの前に立ちふさがっているものは、あなたの後ろにいるもののように恐ろしくないのよ。このことをよく覚えていらっしゃい。後ろのものは目に見えないから恐ろしいの。まわれ右をして物事に立ち向うほうが、逃げようかどうしようかとぐずぐずためらっているよりずっといいわ。」 ただただひっそりと身を沈めている私にとっても、それはその通りなのかもしれない。。。(おっぺ)
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