| 感想文等 | 映画「クリムゾン・リバー」の原作なので、(ノベライゼーションではなくて、ほんとに原作)「クリムゾン・リバー」というタイトルだけれど、読んでみると、これはやっぱり『緋色の川』という訳のほうがいいなあ。この「緋色の川」というのが何を意味しているのかは、ほほう、なるほど。。。とは思ったけれど、最初は子供の入れ替えかと思ったのがもっと大掛かりなものだったのかと驚き感動したのも束の間、実はやっぱり子供の入れ替えだったので(笑)ちょっと悲しかった(笑)。図書館の席の割り振りという点についてはアッと思ったんだけどなあ(笑)。 二人の主人公の別々の物語が或る時一致する形なので、ニエマンスとカリムが出逢うシーンは、まるで別々の本の主人公がシリーズを超えて共演したかのような「\(^o^)/ワーイ」という楽しさはありました。 なかなか読みごたえもあったのだけど、ラスト、いきなりカリムが、それまで追跡していたヒロイン(と言っていいんだろうね)への愛を自覚するのはなんだかよくわからなかった。 そうそう、このヒロインが実は少年ではなくて女の子だったとわかるところ、それから、この名前の秘密がわかるくだりもなかなか面白かった。 全体的には面白いんだけれど、やはりラストがちょっと唐突な気がするなあ。 ちなみに、映画の方はまだ未見(^^;)(おっぺ)
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