公的データ | 作家(SF作家)、明治文化史研究家。 1971年、『友よ、明日を……』がSFマガジンに掲載されデビュー。(1970年に週刊少年チャンピオンにショートショートが掲載されたのがデビュー?) 初期にはナンセンスギャグにを主題とした『ハチャハチャSF』で人気を集めた。 『ハチャハチャSF』という命名は、星新一によるもので、「ハチャメチよりも面白く、笑いすぎて息が切れ、ついハチャハチャと発音してしまった」ことからとされる。 1988年に発表した『火星人類の逆襲』以降は、明治時代を舞台にした作品が主流になっており、同年発表された『快男児・押川春浪』(會津信吾との共著)で日本SF大賞を受賞している。
|