感想文等 | あらかじめ悪評ばかり聞いていたせいか……そして、実際、自分も1のシナリオを読んだ限りでは「(^^;」と思っていたせいか、意外に「……いいじゃないか」と思ってみてました☆ シナリオではなかった、只次郎の登場時のシーン、奉行に向かって平然と気軽に口をきくところ(さらにこのときの会話が仕事の時にも効いてくるのね……それほどの効果ではないけれど、シナリオの無味乾燥m(_ _)mとはずいぶん違っているように思います)。 田原俊彦……と聞いて、私もマイナスの先入観を持っていましたが、案外よかった。太刀さばきなんて、助け人の文十郎以来、なかなかかっこいいなと思いましたもん(^^;。 難点は……やはり、音楽(^^;。使い回しの音楽が、ある部分では「ああ、必殺を見ているんだなあ……」という気持ちを起こさせてくれた反面、「ああ、この音楽かあ……」という失望感を感じさせてしまったことは否定できません(^^;。 が、それでも総合評価としては私としては、悪くても新・仕事人クラスにはあるんじゃないの、というところですから、つまりは合格点でした。 やはり、風評ではわからないのね(^^;(^^;。(おっぺ)
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