語る「万華鏡」

(「伝説巨神イデオン」の一部削除)

伝説巨神イデオン(でんせつきょじんいでおん)

項目名伝説巨神イデオン
読みでんせつきょじんいでおん
分類アニメ

作者
  • 富野喜幸(由悠季)(Kenzi)
  • 公的データ
  • 80年よりテレビ東京系で放映され、人気を博したSFアニメ。宇宙を舞台に、人類と異星人バッフ・クランが繰り広げる戦いを描く。(おっぺ)
  • Vシリーズ全39話
    1 復活のイデオン
    2 ニューロピア炎上
    3 激震の大地
    4 ソロ星脱出せよ
    5 無限力・イデ伝説
    6 裏切りの白い旗
    7 亜空間脱走
    8 対決・大砂塵
    9 燃える亜空間
    10 奇襲・バジン作戦
    11 追撃・遺跡の星
    12 白刃の敵中突破
    13 異星人を撃て
    14 撃破・ドク戦法
    15 イデオン奪回作戦
    16 必殺のダミド戦法
    17 激闘・猿人の星
    18 アジアンの裏切り
    19 ギャムス特攻指令
    20 迫撃・双子の悪魔
    21 敵戦艦を撃沈せよ
    22 甦える伝説
    23 戦慄・囮の星
    24 潜入ゲリラを叩け
    25 逆襲のイデオン
    26 死闘・ゲルの恐怖
    27 緊迫の月基地潜行
    28 波導ガンの怒り
    29 閃光の剣
    30 捨て身の狙撃者
    31 故は燃えて
    32 運命の炎の中で
    33 ワフト星域の賭け
    34 流星おちる果て
    35 暗黒からの浮上
    36 さらばソロシップ
    37 憎しみの植民星
    38 宇宙の逃亡者
    39 コスモスに君と
  • 映画版
    ・接触篇 基本的にTVシリーズの編集版
    ・発動篇 接触篇以降のテレビシリーズの編集部分+テレビ最終回「コスモスに君と」のエンディング直前からのストレートな続編であり、真の最終回である完結編。
  • 感想文等
  • そうか、どうして。。。
     どうして、「死」なんかに感動してしまうのか。。。それを唾棄すべきもののように頭で理屈で思いながら、「イデオン」や「新・仕置人」やを見ていたけれど。。。
     的田也寸志という人の1文を読んでいて思った。。。
     「『発動編』の真のカタルシスとは、幼子の首まで吹き飛ばす残酷描写などでは決してない。人間が愛と憎しみとを露にすることを恐れず必死に生き抜いた上で死をまっとうすることへの共感と確信であり、それゆえの充実感なのである」。
     この1文の正当性などはどうでもいい。
     ただ、思うのは。。。「死」でサディスティックに感動していたのではなく。。。「死」という最後の「おしまい」に対しての愛や夢や命への情熱。。。というものが。。。はっきりと見せつけられるから。。。ということなのだろうと。。。思う。。。
     私は、セーブしなければいけないけれど。。。(おっぺ)
  • 最初から見ないとわけわかんない。
    ・ここまで過剰で真摯なアニメを知らない。
    ・お母さんの解説と本でやっと理解できた。モエラとギジェが好き!
  • 「運命なんて、自分で切り開くもんだ!」
  • ・・・授業中、”いっちゃん前の席(シカモど真ん中。)”・・・で、映画のイデオン
    の事を考えながら、’ヒトリヒタッテタ’事ヲ、オモイダシマス。
     「コスモスに君と」スキデシタ。
     でもさー、コレって、”シュタイナー”の言う、<アストラル体>、とかの話・なんじ
    ゃないの?よくはしらんデスケド。(映画のラストの事ね)(新潟県人)
  • いま見直してもイデオンはひたれる。。。(笑)
     ナゼこんなに面白いんだ、これ?(笑)

     ルドルフ・シュタイナーのアストラル・ボディーの件は、よくわからないのですが、単純に幽霊じゃないのかと(笑)
     情熱は死んでも生き続ける。。。??
     「機動戦士Zガンダム」の最後でも情念がアストラル体のように現れましたが。。。女性だけ(笑)(おっぺ)
  • この作品から『皆殺しの富野』という異名が付いた。(Kenzi)
  • 一般指定のアニメでエロとグロが両立しているのはこれだけだと思う(特に発動篇)。(Kenzi)
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