感想文等 | 大好きな映画です。主演の二人が素晴らしい。 学生時代から始まる彼らの20年間…本当に切なくて涙が出る(ーー。 政治活動に没頭し続けるケイティー(バーブラ)の不器用さが、観ていて辛くなるんだけど、ハベル(レッドフォード)と出逢ってからどんどん綺麗になっていくのには、憧れた。友人同士で集まり学生時代の8mmを観るシーンで、ふいに映るケイティーの演説場面(その場に彼女はいない)大人になっても変わらずにいる彼女の真っ直ぐすぎる姿に、胸がジーンとくる。 お互い深く愛し合いながらも、生き方があまりに違いすぎたための別れだった…切ない…。 10年後の再会はかなりよい。映画史に残る、素晴らしいシーンです。バーブラが歌う曲も。(tato)
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