| 感想文等 | 何かと話題になった大作だが、感動したという記憶は全くない。10代のときに一度観て途中で挫折し、二度目は20代になってから。こんな映画をなぜに最後まで観られなかったんだろう、って思うほど二度目は集中した。 虫けらのように、ゲームのようにただ殺されていくユダヤ人たちの映像がショッキングで怖くて、辛い。 シンドラーのしたことが偽善だとは微塵も感じなかったし、感動を押し付けられたという気持ちもない。とにかく‘観て知ること’それ以外に出来ることはない平和ボケした自分たちだからこそ、見て欲しい。戦争映画も観るべきだと思うし、事実を知るという意味では、とても素晴らしい作品であると思う。 白黒の映像に唯一出てくる、逃げ惑う少女の赤い服。そしてシンドラーに助けられた人々の孫たちが、実際にラストに出演している。(tato)
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