感想文等 | ‘01米映画でサスペンス(アクションかなー?)ものの素晴らしい作品です!色々観てるけどここ最近では一番といえます。クリスチャン・スレーター主演、ほかにはティム・アレン、リチャード・ドレイファスが脇を固めてます。特別有名な役者さんたちではないので、知名度も低く残念でしかたない映画です。観た人の評価はとてもよく、脚本も素晴らしいのです。映画好きの人ほど心に響くものがあるはず!誰かレンタルして観てみてー!感想を聞かせてくださいな!(tato)
いきなり、ギャグだかなんだかよく解らない会話から始まったので、そして、しかもその次に始まったオープニングテーマがずいぶんキッチュ(?)なものだったので、びっくりした(笑)。タイトルとかから、もっと暗い感じの犯罪アクションだと思っていたのだ。 それにしても、出だしの会話、「どうせならレーノルズ」というのは、リピートして聞いたけれど、「やっちまった男」の『主語』(つまり、変になっちゃった男)がレイノルズだと思えたので、「?」と思ってしまう。あるいは、「やられちまった男」のほう。そのレイノルズの映画を観てれば、全然疑問でもなんでもないんだろうけど。 それにしても、「あの映画はリアルじゃない」って言うから、設定とか展開とかの本質的なところかと思ったら、そんな風に外す、そしてオープニング。なるほど、こういう「外す」映画なのかな? とか思いながら観始める。 この時点で、少しオンラインDVDレンタルのページを開いて、レビューを参照する。うーん、「千夜一夜物語」みたいなものなのかな? そして、「作家の死」(だったかな? うろ覚え)みたいに、実は全て作り話、というオチかな?、まあ、こういう話なら、そういうオチでも「夢オチ」とは違うからありだろう、と思いつつ観続ける。 途中、冒頭の謎会話がちゃんと挿入されていたけれど、こうなると、何だってまたこの部分がオープニングに? と、何かの寓意か仕掛けを考えちゃうけど、私にはわかんないな(^^;)。 毒舌ジムのキャラクターが可笑しい。結局「映画」のために「現実」すら後回しにしてしまう。 で、私の感覚では、これは「コメディ」になります(笑)。ジャンル分けすると、ね(^_-)-☆(おっぺ)
期待を持たせすぎてしまったようで、なんか申し訳ないですm-_-m オープニングのシーンは、ただ単に「ああ、ここに毒舌ジムもいたんだー」という驚きのためだと、解釈してました(笑) 深い意味はないのかも知れませんよ。
確かに、コメディー的要素でいっぱいですよね。 毒舌ジムに「その話し方ジャック・ニコルソンに似てる!」といわれたフィンチを演ずるスレーターが苦笑するシーン、あれは絶妙でした。 実際、スレーターは二代目ニコルソンと評されてるから、映画館では笑いが起こったそうな…。
レンタル屋で探せないー、という友人のために変わりに借りてきたビデオ、ついでにまた観た! やっぱり、あたしの求めてた映画だなー…って、しみじみ。。。 兎にも角にも、感性の違いが何より大事だから、これに懲りずに、またいいの見付けたら、お勧めしたいと思います(^^; 押し付けで(爆)(tato)
懲りないでください(笑)。単に暗い犯罪アクションより、こういう感じのもののほうが、私も好きなんです(笑)。ブラックジョークも満載でしたね。ラストシーン、ほのぼのしながら、ちゃんと死体が2つ(笑)。(おっぺ)
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