まずは練習容器(小さな容器300CC位)の水の中に
ニューゼオセラ 軽く水洗いして10個を入れてください。
浄水器のお水がオススメ。無い場合はカルキの無い薪水。
お水が出来ましたら卵を20〜30個水面に浮かし
リビングなど室内の涼しい所に設置してください。
水温は25度〜29度でお願いします。
ふ化しましたらミジンコにムックリワークと
粉末クロレラを少しづつ与えてください。
タマミジンコ休眠卵には大きく2種類市場に出ています。
1種類目は休眠卵を冷水に入れて販売されています。
この方法だと輸送もストックも
冷蔵(低温)にしないと保存できません。
2種類目は休眠卵を乾燥させてた物で
ストックも輸送も常温で管理できます。
低温にすれば長期保存もできます。
水に入れる(浮かべる)だけで、どなたでも、
タマミジンコをふ化 させることができます。
人工的培養により純粋なタマミジンコ休眠卵です。
ふ化率 約80%
●特徴
・年中いつでもタマミジンコをふ化させることができます。
・ふ化率は 80%以上です。
・25〜29℃の安定した水温の
淡水に浮かべれば、数日でふ化します。
(適水温にご注意ください。
外れるとふ化しなくなります)
気温が低く不安定な時期はふ化率が下がります。
その場合はオートヒーターをご使用されて試してください。
ヒーターが無い場合は7月頃までお待ちください。
常温では6月中旬位まではふ化率が安定しません。
数匹しか孵化が確認出来ない場合は温度・環境・季節など
合っていませんので
25度をキープできる7月頃までお待ちください。
●保存
・室温でも保存可ですが(常温ですと1ヶ月)、
寒暖差で結露する所は不向きです。
・冷蔵庫内での保存をお薦めします。
・保存期間は6ヶ月〜1年を目途としてください。
●孵化方法
まずは練習容器(小さな容器300CC位)に
カルキの無い薪水(浄水器のお水がオススメ)に
タマミジンコの休眠卵を50粒程度水面に浮かし
リビングなど室内の涼しい所に設置してください。
水温は25〜29度が良い
ふ化幼生が泳ぎ始めたらムックリワーク・
粉末クロレラ・青水などの餌を少量与えてください。
餌は1日2回(朝・夕)入れています。
青水飼育は1日一度透明度をみて追加しています。
増えてきましたら大き目の飼育水槽などに
移して増やしてください。
ユーチューブで
8manvinyl さんがわかりやすくご説明されています。
ご参考ください。
初心者向け タマミジンコの耐久卵が孵化するまで (濾紙吸着タマミジンコ乾燥耐久卵) - YouTube
タイトル
初心者向け タマミジンコの耐久卵が孵化するまで
(濾紙吸着タマミジンコ乾燥耐久卵)
自由研究みじんこ 飼育セットの場合
飼育容器(300CC〜1L位)の水の中に
ニューゼオセラ 軽く水洗いして
10個を入れてください。
浄水器のお水がオススメ。
無い場合はカルキの無い新水。
お水が出来ましたら
卵を20〜50個水面に浮かしリビングなど
室内の涼しい所に設置してください。
ふ化しましたら水面に
ムックリワーク耳かき
2〜3杯位を撒いてください。
(週1回位)
同時にみじんこの餌を指で潰して
水面に撒いてください。
(少量を1日2回朝夕)
酸素の出る石は容器の
サイズにあわせて4分1位に割って
容器に入れてください。
1か月持ちます。
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