雅史「みなさん、こんにちは。佐藤雅史です。今回は僕と・・・」
志保「はいはーーーいゥ みんなのアイドル志保ちゃんでーーーす!! 今回はあたしと雅史が、みなさんから寄せられた『藤田家』に関する疑問にお答えしまーーーす」
雅史「あ、あの、僕のセリフ・・・・・・」
志保「さぁーーーっ、最初っからハイテンションで行くわよーーー!!」
雅史「・・・・・・(ハァ)」
志保「だーーーっ!! 何よ、その鬱陶しい溜め息は!? 体調でも悪いの?」
雅史「べ、別になんでも・・・。大丈夫だよ」
志保「あっそ、じゃあいいわ(あっさり)。それじゃ飛ばしていくから、ちゃんとついてくるのよーーー!!」
雅史「・・・・・・(ハァ~~~~~~)」
『質問(1)浩之たちは、今、どこに住んでいるのですか?』
志保「どこだっていいじゃない! はい、終わり。次!!」
雅史「ちょっとちょっと!! そういう訳にはいかないよ。ちゃんと答えないと」
志保「まったく、面倒くさいわねぇ」
雅史「(面倒くさいって・・・(汗))」
志保「ま、いいか。・・・で、質問の答えだけど、ヒロたちが住んでるのは・・・」
雅史「浩之の実家、ではないんだよね」
志保「そうよ。ヒロたちが今現在住んでいるのは、来栖川の別邸なのよねぇ。それも大豪邸!」
雅史「うん、凄く大きくて広いよね」
志保「なんてったって敷地内に『東京ドーム』が20個も入るんだから!!」
雅史「へぇ~~~、そうなんだ。凄いね」
志保「・・・・・・・・・ちょっと」
雅史「ん? なに?」
志保「ボケにボケで返さないでよ!! 話の流れが止まるでしょうが!!」
雅史「あ、ごめん。つい、信じちゃって」
志保「信じないでよ、そんなの。・・・ま、まあ、とにかく大きいって事を言いたかったのよ」
雅史「でも、本当に大きいんだよね。確か、みんなの個室があって、リビングやダイニングがあって・・・」
志保「お風呂が3つにトイレが5つ。客間がたくさん・・・」
雅史「あとは、室内プールに綾香さんと葵ちゃん用のトレーニングルームに膨大な蔵書量を誇る書庫」
志保「まだまだいくらでもあるわよ。マルチとセリオ用の簡易メンテルームに先輩用の魔法実験室、その他いろいろ」
雅史「屋外にはプールとテニスコートが3面・・・だっけ? うーーーん、やっぱり凄いね」
志保「・・・・・・・・・なんか、無性に腹が立ってきたんだけど」
雅史「えっ?」
志保「ふっざけんじゃないわよーーー!! 高校生の分際で、そして何よりヒロの分際でそんな豪邸に住んでるんじゃないわよーーー!!」
雅史「し、志保!? お、落ち着いて!!」
志保「むっきーーーーーー!!」
雅史「まあまあ。志保の気持ちも分かるけど、でも、良い事ばかりじゃないしさ」
志保「・・・・・・例えば?」
雅史「あの家に移ったせいで学校に通うのが大変になっちゃったじゃない。おかげで浩之たち、今はバス通学だよ」
志保「だったら何だって言うのよ!! バス通学ぐらい屁でもないでしょうが!! 豪邸に住めるんだったら、あたしだって喜んでバス通学するわよ!!」
雅史「そ、掃除が大変だとか・・・」
志保「あんた知ってる?」
雅史「な、何を?」
志保「ヒロのとこってねぇ、来栖川から派遣されたお手伝いさんが掃除に来てくれているのよ」
雅史「・・・それは・・・その・・・(汗)」
志保「・・・・・・・・・・・・」
雅史「・・・・・・・・・・・・」
志保「むっきーーーーーーーーーーーー!!!!!!」
雅史「落ち着いて!! 落ち着いてよ、志保ーーーーーー!!」
『質問(2)セリオの制作者は長瀬主任なのですか?』
志保「ぜーはーぜーはー」
雅史「あ、あの、次の質問なんだけど・・・大丈夫・・・かな?」
志保「だ、大丈夫よ。なんとか落ち着いたから。・・・で、これの答えだけど」
雅史「簡単に言ってしまうと『NO』だね」
志保「そういうこと。長瀬さんはあくまでもマルチの開発者であって、基本的にセリオの開発にはノータッチよ」
雅史「長瀬さんとセリオちゃんの関係って、あかりちゃんのご両親と浩之の関係と同じ様なものだよね」
志保「そうね。実の子と同じくらいに愛情を注いでいると云う点では全く同じよね」
『質問(3)マルチとセリオが何かを食べた場合、その食べ物はどうなってしまうのですか?』
志保「どうなるって、無くなるに決まってるじゃない」
雅史「そういう事を訊いてる訳ではないと思うんだけど・・・」
志保「冗談よ」
雅史「・・・・・・真面目にやってよ(泣)」
志保「泣くことないでしょうが!! まったくもう。えっと、この質問の答えだけど、マルチたちってロボットだから栄養の採取とかは出来ないの。あくまでも味を楽しむだけ。ま、それが出来るだけでも、もの凄いことなんだけどね」
雅史「うんうん、そうだね」
志保「で、その食べ終わった物だけど・・・食べたら出す」
雅史「・・・・・・・・・へっ?」
志保「出すの。トイレに行くのよ。もちろん、人間用のじゃないけどね。そこから先はさすがに知らないわ。まあ、飼料や肥料にでもされるんじゃない?」
雅史「そ、そうなんだ。ふ~~~ん」
志保「なーーーに想像してるのよ。このスケベ」
雅史「ち、違うよ!! 僕は決して!!」
志保「はいはい」
雅史「違うんだよーーーーーー!!」
志保「それにしても、くだらない質問ばっかりねぇ。志保ちゃん、つまんな~~~い!!」
雅史「く、くだらない・・・って。そんなこと言っちゃ・・・」
志保「いいのよ! あたしがくだらないって言ったらくだらないの!!」
雅史「そ、そう(滝汗)。じゃあ、次の質問なんだけど・・・」
『質問(4)浩之たちの夜の生活について教えてほしい』
志保「これよ!! こういうのを待ってたのよ!!」
雅史「は、はぁ」
志保「こういうのってさ、やっぱり『百見は一聞に』ってやつよね」
雅史「逆だよ、逆(汗)」
志保「そ、そうだったかしら。ま、それはともかく、現場を見てみましょう」
雅史「えっ? 現場? どうやって?」
志保「この間遊びに行った時に隠しカメラとマイクを仕込んできたの」
雅史「犯罪だよ!!」
志保「なに言ってるのよ! 大衆は知る権利を持ってるのよ! その為なら何をしても良いのよ!!」
雅史「それってパパラッチの思考だよ~~~(泣)」
志保「うるさいわねぇ。あとでちゃんと外しておくんだから良いじゃない」
雅史「そういう問題じゃ・・・」
志保「見たくないのならあっちに行ってなさいよ。あたしひとりだけで堪能するから」
雅史「カメラ、スイッチオン!!」
志保「・・・・・・・・・・・・おひ、って・・・おおーーーーーーーーーっ!!」
雅史「ひ、浩之とあ、あ、あかりちゃん」
志保「あらあらあら。ヒロったら○○○を◆◆◆しちゃって。うわっ、▲▲▲を◎◎◎して□□□な事までーーー!!」
雅史「・・・・・・・・・(ごくり)」
志保「あらあら、あかりったら■■■を☆☆☆するなんて。だ、大胆ね」
雅史「そ、そうだ。マイクは? マイクのスイッチを入れようよ」
志保「そ、そ、そうね。この志保ちゃんともあろうお方がすっかり忘れてたわ。それじゃあ、スイッチオン!!」
浩之『・・・り』
あかり『・・・きちゃん』
志保「おっ、聞こえてきた聞こえてきた」
あかり『浩之ちゃん、好き、大好きゥ』
浩之『俺もだ、あかり。好きだぜ』
あかり『嬉しい、嬉しいよ。・・・あ、あん、ダメ、そんなところ触っちゃ。もう、エッチゥ』
浩之『エッチだと~。そういうことを言う奴は・・・』
あかり『言う奴は?』
浩之『こうだ~~~!!』
あかり『きゃ~~~ん、やだ~、ダメ~~~ゥ』
志保「・・・・・・・・・・・・」
雅史「・・・・・・・・・・・・」
志保「・・・・・・・・・・・・」
雅史「・・・・・・・・・・・・」
志保「・・・・・・・・・けっ!」
雅史「そんな『けっ!』なんて。・・・気持ちは分かるけど(苦笑)」
志保「勝手にやってろって感じね」
雅史「そうだね。でも恋人とか新婚夫婦の夜の会話なんて、こんなもんだと思うけど」
志保「なんで雅史がそんなこと知ってるのよ?」
雅史「い、一般論だよ、一般論」
志保「ふ~~~ん、へ~~~、ほ~~~」
雅史「一般論なんだってばーーーーーー!!」
志保「なんか、今のでどっと疲れが出たわ」
雅史「同感」
志保「という訳だから、あたし帰るわね。あとはよろしく~~~♪ じゃあねーーーゥ」
雅史「ち、ちょっと待って!! よ、よろしくって、困るよ!! 志保!! ・・・・・・・・・・・・あ~~~あ、行っちゃった。・・・え、えっと、あの、その・・・いつも『藤田家のたさいシリーズ』をお読み下さってありがとうございます。これからもよろしくお願いします。それでは、次は本編でお会いしましょう(ぺこり)」
毎度! Hiroです。
ひっっっっっっっっっっっっさびさの『○○講座』です。
ここでも藤田家ネタですけど(^ ^;;
今回は皆様から頂いた質問にお答えしてみました。
これからも疑問・質問ございましたらドシドシお願い致しますm(_ _)m
それでは~~~☆