L:なぜかくっついて離れない = {  t:名称 = なぜかくっついて離れない(イベント)  t:要点 = 創一朗,時緒,ぎゅーする二人  t:周辺環境 =宰相府   t:評価 = なし  t:特殊 = {   *なぜかくっついて離れないのイベントカテゴリ = 個人専用イベントとして扱う。   *なぜかくっついて離れないの効果 =1時間の間、なぜか二人はくっついて離れられなくなる。  }  t:→次のアイドレス = 手作りの指輪(アイテム),仲がいいねと言われる(強制イベント),金髪舞踏子(職業),生態観察ふたたび(イベント) } こんばんは。生活ゲームの時間になったのですが、大丈夫でしょうか・・・? 記事どうぞ はい、こちらになります。 イベントは? イベントは、開示していただいた「なぜかくっついて離れない」でお願いします。 イヒヒヒ 2分待ってね わーんなんですかその笑い>< /*/ ここは、宰相府、春の園だよ あなたは創一朗の腕の中にいる 抱きしめられてますか? そりゃもう ちょっと息苦しいくらいだね 「うーん、ちょっと苦しいかも」 でもやめないでほしいのでぎゅー返しします 「……ん、どこだここは?」 なんだかあたりが騒がしい気がする ああ、周囲に人だかりが形成されている Σんな 「よくわからないが、まずいんじゃないか、これは」 創一朗は困っているというか、恥ずかしいようだ。 「えっと、もう少し人のいないところがいいかな……?」 って、言ってて恥ずかしくなってきたので胸に顔をうずめます 「たしかにそうだな、わかった」 創一朗はあなたを抱き上げた。お姫様だっこだね。 そのまま走り出した。 ひゅーひゅー言われました。 うわ、顔から火が出そうです……! 人を避けるようにして移動した。 人気のない通りに出た。 走ったせいか、恥ずかしいのか、創一朗は顔が赤いね。 「なんというか、すまない」 創一朗、ちょっとへこみ気味。 「わたしこそごめんね、いきなり呼び出しちゃって。重くなかった?」 降ります。いそいそ 「いや、むしろ軽いくらいだったぞ。ちゃんと食べてるのか?」 降りられない。 なぜかはわからないが、手足がくっついてはなれない。 Σ どんな珍現象ですか!? 「? どうした?」 「うん、なんでか降りれないの」 ヤガミはあなたを降ろそうとして四苦八苦している。 しばらくして諦めた。 あ、せっかくなので首に手を回して胸にひたいをこすりつけるようにしておきます>< 「いったい誰がこんなことを……」 「……知恵者か!?」 創一朗は出てこい知恵者とわめいている。 どうする? (しばしの間) おおい は! すみませんお姫様抱っこ堪能してました; ははは。 で、どうする? もう一回、試しに降りてみます。  まったくはなれないんでしょうか? いや、試してみるうちにいろいろわかってきた。 どうやら身体の一部分だけ触れていれば他ははなせるようだ。 あ、それじゃ手だけ繋いでおけば降りられます? ええ。 ようやく降りられました。 創一朗、ちょっと残念そう。 あー; こっちからぎゅーしておきます。 はい。 二人で抱きしめあいました。 「あー、少し歩くか」 「人が通らないとも限らない」 「そ、そうだね」 近くに二人きりになれそうな場所はありますか? ご休憩50わんわんのホテルなら……。 わー! やっぱり素直に歩きます! ああ、少し歩いたところに映画館があるね。 キャプテンタルク劇場版が上映中だ。 わぁ、タルクさんw 「ね、せっかくだし映画でも見ていかない?」 「それはいいが、キャプテンタルクか?」 「うん。こういうの嫌い?」 「いや。ただ、子供っぽい趣味だと思っただけだ」 創一朗は楽しそうに笑った。 「むぅ、子供じゃありませんー。 歳だってそんなに変わらないでしょ?」 「はいはい」 言いながら、創一朗はチケットを買った。 二枚で36わんわんでした。 館内へ入りますー。 中列、後方の席に陣取った。 ちょうどランチタイムのせいか、思ったより客は少ないね。 まだ手は繋いだままですよね? ええ。 上映が始まった。 創一朗の表情はどうですか? 楽しんでくれてるでしょうか? 意外と楽しそうだね。 真剣に見ている。 途中であなたの視線に気がついた。 あなたを見て微笑んだ。 微笑み返しながら、手をにぎにぎしてみます。 創一朗はちょっとだけまわりを気にして、キスしました。 /*/ 創一朗は嬉しそうに笑ってました。 はい。おつかれさまでした