昨日は祝日。
今日休みなら 連休になる人もいるのかもしれないですね
ものすごく寒いんですが 東京 雪になるのかなぁ
今 雨戸が閉まってるので外の様子がわかりません(^^;
ノイタミナの『のだめカンタービレ』みてました。おもしろかったぁ♪
わたし千秋もすきなんですよねっ★
でも一番は当然 遊馬です♪
さて パトのVocal Colectionを聞いていて思いついたのでSS一つ
どの曲聞いてたか判る人いますか?(^^;
(少ないヒントですよねぇ☆)
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着地点
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「ふぅ・・・」
工事現場の事故処理を終えて大きく息を吐くとヘッドギアに聞き慣れた声が届いた。
「お疲れさん、撤収準備するから先にイングラムをキャリアに載せちまえ」
「了解、ひろみちゃん デッキアップよろしく」
「了解です」
滑らかな動作で一号機をキャリアに載せると野明が身軽な動作でコクピットから飛び出してくる。
一挙動で遊馬の方に向かって跳び降りてくる彼女を慣れた仕草で支えリフトの要領で地面に下ろした。
「疲れたか?」
「ちょっとね、時間長かったから。遊馬は?」
「指揮車の方がそっちよりずっと居住環境がいいからな」
苦笑いしてみせると野明は「まぁ そうよね」としたり顔で頷き並んで隊長の元に向かう。
そこには何故か 松井とその御供ともいうべき刑事がいて彼女の顔を見ると相好を崩した。
「やぁ 泉さん。大変だったね」
「こんにちは 風杜さん。そうでもないですよ、時間は長かったですけど。どうしたんですか こんなところに?」
「いや 松井さんがね、おたくの隊長さんに用事だって」
肩を竦める風杜を横目に「へぇ?」と言って隊長を見遣ると 苦い顔をした松井を相手に何やら愉しそうに言葉を返す様子が目に入った。
遊馬に目を戻し「いくぞ」と促す彼にコクンと頷くと 風杜に軽く会釈をして「報告があるので失礼します」と足早にその前を通り過ぎた。
二人の背中を見送って彼女が飛び降りてきた機体を見上げると彼は「ふぅん・・」と小さく頷いた。
数日後 埋め立て地に足を運ぶと訓練を終えてハンガーに戻る一号機が目に入った。
少し考えて指揮担当の彼が来る少し前に 先日彼の居た位置に立ち止まる。
コクピットが開いて彼女が顔を覗かせた。
いつもの様に飛び降りようとして 足元にいつもと違う人物の姿を認めハタと彼女の動きが止まる。
その数歩後ろで眉間に皺を寄せ腕を組むパートナーの姿を見つけると野明は少し考えてから口を開いた。
「風杜さぁん そこ危ないんで退いてくださぁい」
そう言うと彼の様子を窺う。
風杜がその場を動きそうにない事を見てとると、コクピットから出て手動で胸郭部を閉じた。
一瞬 動きを止め少し考えると先日の様にダイレクトに飛び降りる事をせず一号機の掌から、膝へと軽い身のこなしで跳び移り風杜の1m程脇に難無く降り立った。
その正面には 指揮担当の彼が居て「お疲れ」と言いながら彼女の髪をくしゃくしゃと撫でつつこちらに余裕のある目を向けた。
「そんなとこに立ってると危ないですよ」
「・・・そりゃどうも。でも 君はいいのかい?」
思わず口を吐いて出た言葉と拗ねた声音に風杜の顔に朱が昇り、遊馬は目を瞬いた。
少し間を置いてぷっと吹きだすように笑うと彼はしれっと言い放った。
「いいんですよ。俺のところにしか跳ばないんで、こいつは」
溜息交じりに苦笑する風杜を横目に彼女を伴って隊員室に足を向けながら遊馬はひらひらと後ろ手を振った。
fin
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追記
うちの野明は風杜さんの所には跳び下りてこないんですよ(笑)
それは遊馬の特権なので♪
ツッジー 2010年02月12日(金)09時19分 編集・削除
ん?何の曲だ?????
思いつかない・・・・゜・(PД`q。)・゜・
にしても、遊馬の特権だねぇーー(≧∇≦)
風杜さんが手を差し伸べたとしても
野明は断るんだろうな・・・。