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さて 夜中です
またTV見てます
今 ダイターン3やってます

主役 鈴置さん、井上さんコンビ~!!!

♪ 王と香貫花が力を合わせて皆の幸せを~♪
(まねきねこダックのリズムでどうぞ♪)

ああ 声が・・・鈴置さんのヒーロー声が聞けますよ!!
いいなぁ 昔の再放送♪

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さて 今回は連載ではなくてちょっと思いついたので小話です(^^)
大したものではありませんが それでもいいわ という方は以下からどうぞ♪
日曜は旦那が休みですからね、なにか予定あるのかな、ないのかな・・・・
本当に予測が付かないので困るんですよねぇ
出かけて 毎日更新が途切れると自分がせつないので今の内にUP!
なので 誤字脱字には目をつぶってくださいね~!!
そのうち気付いたら直します~

続き

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sweets
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準待機中の昼下がり、遊馬と二人で映画を見に行ったあと野明の希望で新しく出来たという商業ビルの中に出店したパフェ専門店に足を向けた。
野明の頼んだクリームとフルーツをふんだんに使ったパフェを見て遊馬は僅かに顔を顰めたものの黙って自分の頼んだコーヒーを啜っていた。
「おいしいっ」
嬉しそうに笑う顔は見ていて悪い気のするものではなく「そりゃよかったな」と相槌を打ちながら幸せ一杯という顔で甘そうなパフェを口に運ぶ彼女の姿を眺めていた。
その視線をどう取ったのか野明はきょとんとした顔で遊馬を見詰め、パフェ皿に目を移した。
「・・・遊馬も食べたい?」
「いや、・・・いい」
小首を傾げて問うその姿に遊馬はがっくりと肩を落とした。
「そう? 美味しいのに」
さらに一匙 掬いあげると幸せそうにぱくっと口に運ぶ。
その様子を見て遊馬は頬杖をついて彼女に感心した様な目を向けた。
「本当うまそうに食うなぁ、お前」
「だって 本当に美味しいんだよ、遊馬も食べてみたら?なんなら 食べさせてあげよっか?」
にこにこと笑いながら今にもスプーンを差し出しそうな様子で言う彼女に遊馬は渋面を作って手を振った。
「いらねぇよ。コーヒー飲んでるだけでいいって言ったろ、お前。甘いもの苦手なんだよ、俺は」
「判ってるけどさ。付き合い悪いんだから、少しくらい乗ってくれてもいいじゃない?」
拗ねた顔をした野明に遊馬は呆れた顔を向けた。
「付き合い悪いって、お前ね。ここまで付き合ってやっただけでも十分だろうが?」
周りを見渡すと女性ばかりの店内。
たまに見かける男性は同席している女性と仲睦まじそうなことこの上ない。
周りの様子に遊馬は額を押さえて顔を顰め、大きな溜息を吐いた。
『だから嫌だったんだ』という雰囲気が色濃く漂うその態度に野明は一瞬残念そうな顔をしたもののすぐに表情を改めて顔を上げた。
「・・・そうだよね、無理言って付き合ってもらっといて。ごめんね 来てもらっただけで十分だよね」
自分を納得させるようにコクンと頷くと野明はへへっと笑い その顔を見て遊馬は面倒臭そうな顔に少しだけ同情の色を載せた。
「・・・何?お前 ああいうのがしたい訳か?」
少し離れたテーブルでいちゃつくカップルを目で示し遊馬は呆れた様な顔をした。
「あそこまでとは言わないけどさ・・・ちょっとくらい甘い感じがあってもいいかなぁって」
小さな声で拗ねたように言う野明に意外そうな目を向けて遊馬は首を傾げた。
「甘い感じねぇ・・・・野明 お前、俺と普通にデートがしたかった訳か?」
遊馬の言葉に野明は顔を朱に染めると「別にそういう訳じゃ・・・」と言いながらふいっとそっぽを向いた。
「なら お前 そういうの軽々しく口にしてると誤解招くぞ?」
諭すような口調で言う彼に野明は目を眇めた。
「軽々しくなんて言ってないって。・・・遊馬の鈍感っ」
ムッとした様子で残ったパフェをすべて口に放り込むと彼女はパフェ代とばかりに机に千円札を2枚押しつける様に置き手早く荷物を纏めて立ち上がった。
店内最奥のボックス席、その奥側のソファに座っていた野明が遊馬の隣を通って店外に出ようと歩を進めると すれ違いざまに遊馬が彼女の腕を引いた。
「へ? あ やんっ!」
彼の隣に引っ張り込まれて野明は小さな悲鳴を上げた。
周辺の席から一瞬注目を浴びて、慌てて口を噤み顔を真っ赤にして遊馬に抗議すべく顔を上げると 彼は「ほれ」と言いながらコーヒーに添えられていたクッキーを野明の口に放り込んだ。
思わずそれをぱくっと食べてしまい 何となく野明がその場に落ち着いてしまうと遊馬はくくっと肩を震わせて笑いだした。
「単純な奴」
ばつが悪そうな顔で彼を見上げるとにっと笑った遊馬に額をちょんとつつかれた。
「こんなとこでお前に先に帰られたら 俺の立場がないだろうが。それにな・・・」
もうひとつ残っていたクッキーをひょいと摘みあげると野明の口に放り込み彼女が大人しく咀嚼する様子を愉しげに眺めると、左手を野明の肩に掛けて少し引き寄せる。
意図的に低めたハイバリトンで耳元に囁いた。
「鈍いのは俺に限ったことじゃないと思うけどな」
「え?」
吃驚した顔で振りかえる彼女ににっと笑って見せた。
「こういうとこにだって、ちゃんと付き合ってやってるだろうが。お前くらいだぞ、俺が一緒に入ってやるの」
「・・・・あ・・・・」
思わず頬を染めて俯くと遊馬がくっくっと笑いを噛み殺しながら問い掛けた。
「で 野明 『鈍感』な俺に何か言うことあるか?」

fin

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追記

遊馬の方が一枚上手って感じでしょうか(^^)
知っててからかってる感じですね。
多分 最終的には店内で一番 いちゃいちゃなカップルになってること請け合い(笑)
でもちゃんと付き合ってるのかって言われると 微妙な雰囲気ですねぇ・・・・
どっちも はっきり言いなさいよ!って★

コメント一覧

非公開 2010年01月25日(月)00時30分 編集・削除

管理者にのみ公開されます。

さくら(内緒様) 2010年01月25日(月)00時37分 編集・削除

>内緒さま

今回は策士の勝利(笑)
確かに甘いのは苦手でも・・・(自主規制)は大好物だろうと私も思いますよ~(^m^)
感想大歓迎ですよ♪
コメントを糧に生きてますから~
今後とも ぜひ!! よろしくお願いします(^^)

ツッジー 2010年01月25日(月)09時27分 編集・削除

パフェよりもあまーーーーい(≧∇≦)

もう!2人とも素直になればいいのにーー(≧∇≦)

甘いお話ありがとー(≧∇≦)

さくら(ツッジー様) 2010年01月25日(月)21時58分 編集・削除

>ツッジーさま

あま~い ですよね(^^;
どっちもハッキリ言わないあたりがね★

自分に糖度が足りないと甘いのばっかり浮かぶ浮かぶ(笑)
連載進まないわ、違う妄想が多すぎて。
なのでそっちはいま自主規制中ですよぅ やること終わらせないと次はだめぇ、私!(^^;

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