ツッジーさんのところで 『夢は口にすると本当にならない』という話がでていて可愛いモチーフだなと思いました。
何か浮かんだら書いてもいいよ、とツッジーさんからお許しが出ていたのですっごい一場面だけ思いついたので書いてみました(笑)
前後は ご想像にお任せします♪
以下本文。
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ジンクス
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当直明けの朝 野明は上機嫌でハンガーに続くタラップを下りる。
丁度出勤してきた遊馬と階段の上下で向かい合う形になり、「おはよう」と声を掛けた。
「おう おはよう!宿直ごくろーさん」
すれ違い様に頭をくしゃっと撫でて訊く。
「何か機嫌いいな。いい事あったのか?」
「ちょっとね」
「へぇ、なに?」
「あのね・・・」といいかけて遊馬の顔を覗き込む。
「・・・やっぱだめ!」
「あ?」
「『夢は人に話すとホントにならない』って訊いたから」
そう言って踵を返す。
「なんだよ、そりゃ」
腑に落ちないって顔をしてこっちを見ていた遊馬は再びタラップを上がり出す。
「そうだ」といって顔だけ振り返ると「知ってるか?希望と目標は口にしないと叶わないんだぜ?」といって口の端を上げるようにして笑うと 背を向けて手を振り歩き出した。
野明が隊員室に入ると遊馬はもう席についていてこちらをちらりと見る。
「で、その上機嫌の原因は?」
遊馬の顔を正面から覗き込み くすりと笑うと野明は答えた。
「・・・恥ずかしいから教えない」
END
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追記
野明は何かいい夢見たんですよね。きっと。
なんだったんでしょうか?(笑)
ASAKI 2009年06月10日(水)21時50分 編集・削除
夢…最近、見る間もなく朝が来る気がする。
私も二課話なんか、書こうかな~?