
日常動作シリーズ第31弾
タイトル思いつかない・・・
「なんか渡そうとして手を出してる御曹司」・・・・?
ああ・・・・ごめんなさい~!!
手に持ってるのなんだろう? 自分でも疑問。。。。
なんか丸めた紙のようなもんですね(^^;
なんでこうなったかって はじめは座ってる御曹司を描いてたんですが当家の長男(1歳半)が昼寝から覚めてやたらと何でも私に 「はい! はい!」といいながら腕を突き出して持ってくるもので・・・つい(笑)
遊馬の黒目が 少し大きめ(当社比5割増し)なのもその辺が・・・(^^;
今回はこんな感じで 逃げっ!!
瞳子 2009年09月27日(日)16時58分 編集・削除
あははっ。黒眼を大っきくしただけで、遊馬カワイイ、カワイイ。(*´∇`*)
さくらさんトコの殿は、睫も長いけど瞳もデカかたりします?
因みに瞳子サン自身も含め兄2人とも。全員、睫が長けりゃ、眼もデカイし、見事な二重瞼だったりする(笑)
野明が男子宿直室の前を通り掛かると、中からドアを開けた遊馬から手招きして、「ちょっと、入って来いよ」と呼び止められた。
「なんだよぉ〜」
と言いながら好奇心には勝てず、野明がサンダルを脱いで上に上がると、畳に座った遊馬が紙のような物を手に持って、自分に向って渡そうと手を差し出してきた。
「なに?それ・・・」
「ダンジョンの地図」
「またぁ〜そんなウソを・・・」
両手を腰に当て、僅かに眉間に皴を寄せながら座っている遊馬を上から見下ろした。
「宝の在り処が書かれているんだぞ。って冗談だけどな」
「もう・・・」
にぱっと悪戯っ子のような笑顔を見せる遊馬に、野明は呆れた顔をした。遊馬の前に腰を下ろして、丸めて差し出された紙を受け取って広げると・・・
「なっ!・・・むごっ!」
大きな声を上げた野明の口を遊馬は慌てて塞いだ。
そして、無声音で「静かにしろ!」と言い、野明はコクコクと頷いた。その後は、顔を突き合わせ、小声で会話をする二人。
「な、何よ。これ・・・」
「何って言われても・・・見たまんま」
遊馬が手にしていた紙には、見慣れた能筆な文字が綴られていた。よくよく全文を読んでいくと誰かに宛てられた“ラブレター”のようなものだった。
「これって、太田さんが書いたんだよね」
「太田以外に誰が居るんだよ。こんな達筆な字にクサイ台詞」
「う〜〜〜ん・・・」
野明は紙を手にしたまま考え込んだ。確かにこんな格にはまった綺麗な字を書くのは太田以外に考えられない。
それに、『君は薔薇のように気高く、美しい・・・・・・』な〜んてクサイ言葉を吐くのは、実直で融通が利かない太田ならありだ。
「でも、遊馬、ドコで見つけたの?これ」
「布団の間に挟まってた」
「へっ!?」
仮眠するために敷いていた布団の間から出て来た、と遊馬は言った。
「これ、誰宛だろうね。相手の名前を書いてないよね」
「香貫花かお武さんのどちらかだと思うんだけどな・・・」
「それにしても笑っちゃうよね。この台詞・・・」
「だろ。うっかり太田の前で吹き出さないか、心配なんだよな」
「言えてるぅ〜」
互いに顔を見合すと、小さく噴き出した。
お腹を抱え、片手は声を漏らさぬよう口を押さえて、一頻り上戸の世界へ旅立った遊馬と野明であった。
因みにこの“ラブレター”は太田と熊耳以外の特車二課全員に、ひっそり、こっそり、猛スピードで広まった。
知らぬは本人達ばかりである。
Fin.
こんなんで、どーでしょ?