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あなたを想う

さて 今日出かける予定なので先に洗濯しておこうと洗濯機回したら・・・・
またまたやられましたよ、紙おむつポーン!!(号泣)
なんでこういう日にやるのよ、ばかぁぁぁ!!
取り出した黒いTシャツにつく透明な粒粒・・・

でも私 負けないわ、今日はもう洗濯機から出して放置するけど・・・明日の夜は・・・
以前 M2様に教えてもらった 「塩」!
やりますよ・・・

まさかこんなに早く実践する機会がこようとは・・・・!!!
結果は 3日後にご報告かなぁぁぁ?!
乞うご期待っ☆
(ってそんなもん誰も期待してないってぇぇ 当然自分も試す機会なんてなくてもいいと思っていたのにぃぃぃ)

それとはまったく関係のないSS(書いたのに忘れていてUPしてなかったらしい)を一緒につけときます(^^;

一応長くなるので畳んでおきますね~

続き

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あなたを想う
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香貫花が帰国する日が近づいてきた。
今でこそ掛替えのない仲間として認識している彼女だが、初めの頃は自分とは全くタイプの違う香貫花に軽い嫉妬と敵愾心を覚えた。
そんな気持ちを他人にもつこと自体これまで無かった事だったので野明は自分の感情を持て余した。
何かにつけて完璧な彼女に自分のパートナーである彼が興味を持っているのは火を見るより明らかで。
それが今まで感じたことのない負の感情の源泉だということに気付かないほど鈍くはなかった自分に思わず溜息を吐いた。
「どうかしたの?」
溜息を聞き咎めた香貫花が背後から声を掛けた。
振り返ると屋上へ続くタラップを上り終えてこちらに歩み寄る彼女がいた。
海沿いに立つ棟屋の吹き曝しの屋上は思いのほか風が強く乱された髪を手櫛で梳きながら軽く眉を顰めるそんな仕草さえも『美しい』と思わせる彼女の所作に野明は思わず苦笑した。
「なんでも。香貫花こそ こんなところに来てどうしたの?」
「あなたを探しにきたのよ。野明 今日のお茶当番はあなたでしょう?」
「あ・・・そうか。ごめん、すぐ行くね」
慌ててその場を離れようとする野明に香貫花が声を掛けた。
「今から行っても遅いわよ。もう出しておいたから」
そう言って野明に手招きした。
「・・・ごめん・・・」
バツが悪くて下を向く野明に香貫花は困ったような笑顔を向けた。
「そんなことはいいわ。それより 何か言いたいことがあるんじゃない?」
東京湾に目線を向け声だけで問う彼女に野明は複雑な視線を向けた。
少し考えて慎重に言葉を選ぶ。
「あるはずなんだけど・・・どう言っていいのかよくわからないんだよね」
「・・・そう?変な蟠りを残して帰りたくないの。他に誰もいないんだから何でもいいなさいな?」
ざっくりと切って捨てるような物言いの中に自分を気遣う感情が垣間見えて野明は少し躊躇ったあとゆっくり口を開いた。
「香貫花って凄いよね。美人でスタイルが良くて頭もいい。行動力もあるし思いきりもいい。学も才もあって・・・華もあるなんて・・・やっぱり敵わないなぁ・・・」
言いながら自分との比較に虚しさを覚えて軽く肩を落とすと香貫花が振り向いて苦笑した。
「けど、野明はこうなりたいとおもってるわけじゃないでしょ?」
「え・・・?そんなことは・・・」
予想外の質問に野明は目を瞬いた。
「じゃ、私になりたいって思う?」
「・・・それは・・・」
『羨ましい』と思う部分はある、でも香貫花に『なりたい』とは正直思わなかった。
考え込んだ野明をみてクスリと笑うと香貫花は遊馬がそうするようにぽんと彼女の頭を叩いた。
「心配しなくても 彼はどこにもいったりしないわよ?」
「え? あの・・彼って・・」
焦ってわたわたし始めた野明に香貫花は軽く肩を竦めた。
「本当に自分で気づいてないの? あなたが気にしてるのは遊馬のことでしょ。彼はあなたの傍を離れたりしないわよ、多少フェミニストな面があるから私のことも気に掛けてくれてたみたいだけど、私は彼のパートナーにはならないし なれないわ」
「それは・・・」
「指揮者同士だからということではないわよ?」
先回りされて野明は考え込んだ。
「私には 野明のような懐の広さはない、ってこと」
首を傾げる野明に香貫花はふっと笑った。
「これ以上は自分で考えなさい、おせっかいを焼くのは私の性に合わないの」
そう言い残すと彼女はくるりと踵を返した。
「先に戻るけど 早めに降りてらっしゃい。あまり長く席を外していると心配性のパートナーが探しに来るわよ?」
タラップに向かって彼女が足を向けると カンカンと音をさせて階段を駆け上がる足音が聞こえ香貫花は「ほら きた」と言って相好を崩した。
屋上に上りきる前に野明の姿を認めた彼が眉間に皺を寄せ自分のパートナーの名を呼んだ。
「野明、こんなとこで何してんだよ、探しただろうがっ」
その第一声に 香貫花は『ほらね』という顔をして笑いを堪え野明を振り返る。
軽く手を振ると遊馬と入れ違いにタラップを降りて行った。
残された野明は遊馬の顔を呆けたように眺めて仄かに頬を染めた。
その様子に腰に手を当てた遊馬が首を傾げ「何だよ?」と怪訝な顔を見せた。
彼が自分を探しにきたことがなんとなく嬉しくて野明はにこりと笑うと彼の顔を覗き込む。
「何でも。ね、心配した?」
「心配はしてないけどね。風邪ひく前にかえるぞ」
言いながら頭をくしゃりと撫でる遊馬に野明は嬉しそうに笑って頷くとタラップに足を向けた。
前を歩く彼の背中を見ていたくて少し立ち止まると気配に気づいた遊馬が呆れた顔を向けて手を差し出した。
「ほら、早く来いよ」
差し出された手に掌を重ね、ぐっと掴む彼の手の暖かさに思わず微笑んで野明は上機嫌で「うん」と返事をした。

fin
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ああ もう寝なくちゃぁぁ
明日は新三郷だぁ。
ららぽーとから 徒歩10分の叔母に子供らを預けられるかは明日の従兄の体調にかかっています。
どうかな、どうかなぁ・・・・?????

コメント一覧

非公開 2010年01月09日(土)20時58分 編集・削除

管理者にのみ公開されます。

こんきち 2010年01月09日(土)22時40分 編集・削除

ティッシュでも大変な状態になるのに、紙おむつそれは酷いですね(><)。
紙おむつが塩で取れるのですか?凄いなぁ。

香貫花にヤキモチを焼く野明ですね?
かわいいなぁ、心配しなくても遊馬は野明しか見てないから大丈夫だよ。って言ってあげたいですわ。

さくら(内緒様) 2010年01月10日(日)17時23分 編集・削除

>内緒さま

同意していただいて嬉しいです(^^)
野明の魅力ってそういうところだろうと私は思ってるので♪
確かに 遊馬と香貫花が交際しても絶対長続きしないだろうなぁぁ(^^;
香貫花が下手に出そうな気はしないし、そうかと言って遊馬は尻に敷かれて良しとする性格でもないですもんね~(笑)
遊馬は彼氏として付き合うには結構面倒臭いだろうと思います(^m^)
TVの前半って遊馬が結構 香貫花に構うんですよね~
イブの戦慄あたりなんて 野明が可愛いったら♪

さくら(こんきち様) 2010年01月10日(日)17時27分 編集・削除

>こんきちさま

そうなんですよ、もう大変で(号泣)
でも・・・!
今回の私は 今までとは一味違いますよん!

M2様から技を伝授してもらいました!
結果は本日の更新日記に(笑)

野明が香貫花に妬いてます(^m^)
結局 香貫花では遊馬を受け止めきることはできないんだろうなぁと思います
遊馬は扱いの難しい人ですからねぇ(^^;