ジムカーナ    ジムカーナクラブ舞


俺です
21世紀にはいってから、ジムカーナをはじめました。
使用車種はSX125RM。
まわりの皆さんは速すぎて、全然ついていけません。
しかも本番に弱くて、タイム計測もぼろぼろです。

01.3.18
舞練に行ってきました。GAG用のサイクロンが手に入ったりとなにかとラッキーな日でした。
タイムは相変わらずパッとせずに、仲間内でも定位置の最下位でした。まあ、CBR929RRはガス欠でリタイヤしましたが。
走りについては、前回の走行会で習った事が、かなり生かされました。 小回りする時に、リアタイヤをパイロンにぶつけるつもりでやるというのが、自分的にかなり直撃なアドバイスだったようです。
非常に回りやすくなりました。
また、GAGでの、スピードを殺さない走りが、SXになってもかなり生きました。
しかし、肝心のタイムがのびません。
ブロックパターンタイヤの限界なんでしょうか?

01.3.11
ジムカーナのような、ライディングスクールのような、謎な走行会に行きました。
舞練ではありません。
毎度おなじみオレが勝手にライバル視しているのNSR80さんのお誘いです。

で、遅刻ギリで向かっていたところ、鴨川駅の前でいきなり「ベキ!!」そして、リア周りが変でとても走らない。
降りて見てみたところ、スイングアームを支えるシャフトの頭が取れてました。後日パーツリストで確認したところ\380の表記がありました。
・・・ただの長いネジやん。
うーん、折れて当然だ。
しかし、ほかのバイクでは聞いた事ないな。

そんなこんなで、一回家に帰り(RVT君、タンデムありがとう。相変わらず足は痛かったけど)軽トラックで出撃、この時、RVTが納屋の奥のGAGを発見。半ばヤケのオレは、夏以来整備無しのそいつを乗せて出発。
それで、到着して、即整備開始。まず、キャブのスロー調整。夏頃出してたのだが、当然、ずれてる。さっぱりアイドリングしない。
あーだこーだしたあげく、走行時のフィーリングを重視して、アイドリングはある程度あきらめました。
おかげで、後々エンストの嵐。
とにかく走れる状態で、コースを回ってみる。GAG−S(普段乗ってるストリート仕様)に装備している、オレ特製のスペシャルサスとは大違いで、全く走れない。
タイヤも、GAG−SはTT90GPだが、GAG−R(今回使ったナンバー無しのレース仕様)は、どう見ても純正のくそぼろタイヤ。しかも、リアタイヤは完全に終わっていた。
さらに、オレの図体で、10インチの超ミニバイク。ついでに動きにくい皮ツナギ。最悪の組み合わせである。
それで、ギアチェンジで苦労していると、CBR929RRから、2速オンリーでいけるとの意見が出た。
半信半疑でやり続けてみると、かなりいい感じになってきた。ギアチェンジに費やす集中力を、アクセルと、体重移動、ライン取りにすべて振ってみた。
ともかく、やっとこさまともに走れるようになったが、やはり、ハンデがでかいのだろうか?さっぱり遅い。
計測では68"5?だったと思うが、結局、全体でも下から3番目という最悪な結果となった。
仲間内順位 1.RVT 2.NSR80 3.CBR929RR 4.GAG となった。
RVTは、全体でも一位。なんだかなぁ〜?
GAG-RとNSR80 後ろにかすかにGAG-S


01.2.25
今回はじめて宿敵マツヨに、勝ちましたが、RVTにはかなりきついコースだったので、よろこべません。
また、こっちが勝手にライバル視しているNSR80は、年度末テストとやらがあるので、昼で帰っちゃいました。
うがー!!逃げんな!!

で、今回学習した点です。
私のバイクは、車歴が物語るように、フロント過重バリバリなものばかりです。
そんなわけで、乗り方もフロント過重で乗っちゃいます。
しかし、CBR929RRな人曰く、リア過重を覚えないと駄目だそうで、今回リア過重ばっかりやってみました。
結果、午前ぼろぼろで、思ったように走れませんでした。
切れた午後は、リア過重を無視して、好きなように走っていました。
しかし、ここでひとつ気が付きました。
いつも走っていて、何箇所か、異常なほど曲がりにくい場所があります。
ためしにそこでだけ、思いっきりリア過重で走ってみました。
すると、まだ、リア過重での走りが甘いため、完璧ではないが、ある程度、走れたりしました。
後日、CBR929RRな人に言ってみると、ある程度正解な感じです。
まあ、課題はやっりリア過重の習得ですな。