バイク変?歴


メーカー 名前使用時期その後
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事故

SUZUKI SX125R青白 大4、5月〜現在 (99.5〜) 実働中
メ−リングリストの知り合いから安価にて購入。
いわゆるオイル食いの状態であったが、シカトして乗りまわしてるとマッハも真っ青の白煙を吐き出してオイルが無くなった。
しゃ−無いから、ピストンとリング交換してついでにタペット調整もしてエアクリも交換してうはうはです。
スピ−ドは80KM/Hくらいであった。
無し

SUZUKI セピアZZ黒ピンク 高1、3月〜高2、7月 (94.3〜94.7) かあちゃんの足等
ちょっと重いけれどいいバイクです。リミッターも無くいい感じでした。姉ちゃんから譲って(奪った?)もらいました。
よくこけた。一度車に突っ込んだけど誤ったら許してくれた。

YAMAHA JOG白ピンク 高1、3月〜高2、7月 (94.3〜94.7) 姉ちゃんの足等
軽くてすぐフロントが浮きます。サスは既に死んでます。あんまりいい印象はありません。ちょっとバランスが悪いバイクでした。
はじめて河川敷で乗って60km/h出したらちょうどマウンドが在ってぶっ飛びました。フェンスの隙間ギリギリでした。

SUZUKI GAGピンク 高2、7月〜高2、10月 (94.7〜94.10) 元の人に返した
GAGの第1号機です。ビッグキャブ、オイルクーラー、ハイカム、スペアパーツ、ボアアップ付き、不動で10万円でした。
当時、GAGの扱いは酷いものでゴミみたいなものでした。価格はノーマルで0〜2万でした。つまり値段は付かなかったんです。
それで自分が買ったGAGは6万位のもんで10万でちょっと高いけどまあいいかと思ってました。ところが!ボアアップはうそでした。ていうかピストンが無かったんですね。
自分も無知なりにちょっと変だと思って元の人に聞いてみましたがノーマルのピストンで対応できるとの事でした。
馬鹿ですね。俺。当時はエンジンどころかカウルのねじを外すのでもおっかなびっくりで一人では出来ませんでした。
バイクと言う物に触るのは初めてでどういう理屈で動いているのかも知りませんでした。まあなんちゅうかバイクに対する前知識0で始めてましたから。
それから一気に勉強して一気にばらしてボアアップしようとしました。しかしピストンが無いんでどうしようも無く、元の人に連絡してみるとわけわからん事言われて最後には
「ボアアップについてなんか知らん、問い合わせも知らん。GAGは本体が10万で後はあくまでおまけだ!」
などとホザキ始めました。いやーまいったね。その頃ちょうど2号機を2万で譲ってくれるって言う話も在ったんでそっちに移る事にしました。
まあつまるところ、たち悪いんに引っかかってた訳や。ビッグキャブはたったの18Φ、オイルクーラーはちっちゃい、ハイカムはただのスペア、ボアアップはゴミ
まあこっちもこけるは何やらしまくったし、カウルもぼこぼこやったから、現物見せる前に話し合って8万返してもらってGAG返しました。さすがに絶句してましたね。バ〜カ
そしたら今度は電話が鳴ってエンジンがかからんといいやがる。いってみると確かにかからん。こらやばい、半日かかって色色やってみるとスパークのコイルが死んでました。
スペアに付け返ると一発でした。ていうかこら完璧に仕組んでますな。なんかいやな顔してたし、いきなりコイルが死ぬかい!バ〜カ。
奴の誤算は俺の能力を見誤った事やね。確かに最所はカウルもはずせれんかったけど、1カ月でほぼパーフェクトになったからな。うぃん。
満濃の方に在るダムに攻めに行ってこけました。

SUZUKI バーディグリーン 高2、9月〜高3、2月 (94.9〜96.2) 田んぼの足
まだカブも流行って無い頃に乗ってました。まあGAGの代車としてですけど。なかなかのマシンで悪路もへっちゃらでした。
これと言った事故はしてません。

HONDA NS50F 高2、9月?〜高2、2月 (94.9〜95.2) 後輩に売る
族仕様であった。3.6万であった。チャンバーに穴が開いていた。交番の前で信号待ちをしてたら職質された。高校名言ったら驚いてた。
進学校の生徒がバイク乗ってたら悪いんかい!!いや悪いんです。免許とったらだめやから。
なし

SUZUKI GAG青白 高2、10月〜現在 (94.10〜) 実動中
2万だった。ゴミだった。コケが生えてた。タンクの中にガソリンだったらしい液体が今は泥水として存在して居た。キャブは腐ったガソリンで真っ白。全身さびさび。
うーんグレイト!!
とりあえず洗車してみる、厚いほこり(土?)の下から輝かしいボディが蘇ってきた。これはいけると意味の無い自信をもつ。とにかくさびをとってパーツを外して行く。
とにかくエンジンや電装が生きてるか試すためエンジンのインテーク側から直接ガソリンを流し込んでキックしてみると見事にスパーク、今から考えると火事になりかねん位
無茶な事である。
燃料ホースはカチカチ死亡、耕運機の燃料ホース流用。タンクの掃除は水やら何やらで洗い回った。
しかしさびは完全には取れんでドライヤーとかで乾かしたりガソリン入れて燃やしたりタオルを入れて書き混ぜたりして何とか使えるようにする。
でものちのちこのタオルの繊維がキャブやら燃料ホースやらに詰まって大変だった。毎日燃料フィルターの掃除をしてた。さびやら水やらようわからんもんがフィルターに大量にあった。
何はともあれまともに動くバイクが完成。
次に改造を開始。まずお決まりの直キャブ!でもキャブの掃除がめんどくさかったんでエアフィルターを加工して使った。
それから一度前方吸気を試してみたけどセッティングがうまくいななかった。
マフラーは直管を着けてたけどうるさ過ぎたんでバッフルを自作。金たわしとプラグレンチとで作った。
キャブは友人より24Φのをもらった。これにNS−1のキャブのインナーパーツを加工して取付けた。必然的にフィルタ−はパワフィルになった。
キャブとマニホの取付けラバ−は断取り加工してマニホも純正を拡大加工。
次にエンジンの面研、インテークの拡大をしてみた。この状態で時速83kmを記録!
そしてボアアップ。89ccキットを組んだ。ところが試運転でカムチェーン破損。原因はカムギアの取付け不良。川で拾ったGAGのミッション部を移植。
パワフィルにカバーを付けた。前方を開く事によりラムエアっぽくした。セッティングがかなり変わったんでちったあ効いてるはずである。
耐久性重視のためヘッドガスケットを金属製から紙製に変えた(金属はすぐ腐食して1月くらいしか持たない)。
最後にフロントサスをいじる。片方に1cm位の厚さのワッシャーを挟んでカターイオイル(ディーゼルエンジン用オイル)をちょっと入れる。
もう片方にはフルボトム寸前の位置までオイル注入。
この仕様を造ってすぐにとある友人と走りに行く。俺はTRX850、友人は俺のGAG。そしてとある峠で・・・ちぎられた。TRXが!!
このTRXは友人の好みでめちゃくちゃなフニャサスである。それでも慣れてなかったとは言え850ccが89ccにやられたのである。
友人はGAGを絶賛。俺はうれしいのか悲しいのかわからんかった。
なにはともあれいまだにGAGは現役である。
巻き込みを防いでこける。四国カートランドでこけるこける。

Kawasaki KR250ライムグリーン 高3、2月〜大4、3月 (96.2〜00.3) 車庫に眠る
親戚から譲ってもらう。チャンバー焼いたり、ピストン変えたりいろいろした結果、復活!! しかし一度乗った切りまた死亡。もはや手出し出来ない状態。虚しい。 そして、ついに里子に!!和歌山のほうへ旅立ちました。 KRオ−ナ−ズクラブの方にあげたので、きっと幸せに暮らしていると思います。
ない

HONDA CBR250RR 大1、7月〜大2、12月 (96.7〜97.12) 先輩に売る
友人から4.5万で買う。でもHDD1年間無料レンタル付き。
アッパーカウル無し、ウィンカーとかも破損。いわゆる事故車。
走り屋の友人からNSRのアッパーをもらう。これにCBRのスクリーン&ウィンカーレンズ無理やり加工して取付ける。ヘッドライトも実はフレームマウントでは無く、カウルマウントだった。
燃費が良かった。最高でリッター40kmを記録。あきれた。
最高時速180Km/H
それから、くそ寮の規則のおかげであんまり乗って無い。
巻き込みで車に突っ込む。

SUZUKI GSX-R750R青白 大2、12月〜現在 (97.12〜) 実動中
12月の末頃購入。始めて乗った時びびった。これはやられると思った。今までのバイクじゃないとも思った。ヤバイ。切れすぎてる。
サスがガチガチ。タイヤはひび割れ、バランスわや。とんでもなく乗りにくい。20分も乗れば疲労困憊。やさしさが無い。
ついでにエンジンが回らん。まったく回らん。相当前のオーナーはゆったり乗ってたんやと思う。
さて買って1週間くらい、忘れもしない1月3月とある場所で100Km/Hオーバーにて交差点へ突っ込む。カーブじゃ、下りじゃ、死んだ。
気がついたらバイクは吹っ飛び足は痛い。どう転んだんか知らんが左右のバーエンドが吹っ飛んでる。ヘルメットにはカウルが当たった後があるし、カウルもベキ、フロントフォークも死亡。
それから何とか直してまともにする。全部で20万コース。フロントフォークが痛かった。
慣れない状態で吹っ飛んだ。ぼこぼこ。詳しくはコメントで。



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