【キメラのぼやき】2回目~ 連載停止編
…どうも…ここしばらく小説とネットを絶っていた、猫斗犬です…
達也「…って挨拶はどうでもいい…それよか『スレイヤーズSTS』の続きはどうし
たんだよ!!!」
と達也みたいに大声で暴走しまくる方々に、大変悲しいお知らせがあります。
達也「なぬ?」
長々と待たせていましたこの『スレイヤーズSTS』ですが、一身上都合のため…
……
”””連載停止を宣言させていただきますっ!!!!”””
達也「ぬっぬわああにいいいいいいぃぃぃぃぃっっっっっっっ!!!!!!」
……しくしく…本当に申し訳ございません(深々)
それでは──悲しいお知らせでした──
達也「ちょっと待て…こら…帰らんでちゃんと説明しろ!」
──ではでは──
達也「おおおおぉぉぉーーーーい…」
去っていく猫斗犬。その背中は悲しみにふるえていた──
<続く?>
↓
──っと言いましたが(にこにこ顔で!!!)──
達也「でえええ…どっから現れた作者!!!!」
………連載の停止をするのは、
【UEA】スレイヤーズSTS
だけです。
達也「…へ?…だけ?……って…えっと…つまり?」
だからスレイヤーズSTSを一から作り直しちゃおうって事にしたんだって…
【UES】スレイヤーズSTSとして…
達也「……う~ん…でもなんでだ?…」
と彼と同じように暴走がストップした方々に説明させてもらいますが、ようは単純、
長々と続きを書かなかったせいでSTS側の設定に微妙な変化がとなわった!!
ってなだけのことです…はい……ああ…言い切ってしもうた…
今、読み直してみても、あっちこっちに…
達也「なるほど、なるほど…じゃあ…今後の計画ってーのは?」
実は3話ぐらいまではできてます…あの芋虫と特殊レッサーデーモンが出てくる…
達也「ああ…あいつと…あのわんこか…」
…わ…わんこって…レッサーデーモンを犬扱い?…
達也「…あれ?レッサーデーモンって、犬じゃないんだっけ?…じゃあ…わんわん(はーと)」
…おいおい…まあいいや…とにかくその後の部分はまだ無計画のままなんですよね…
達也「じゃあ今出来上がってる部分は新作?」
…いいえ…ほどよい塩加減が絶妙な…じゃ無かった…登場キャラクターの時間設定を
ちょいとばかし変えて…リナは大体…20歳過ぎ位…達也は16歳本の少し手前位の…
設定で…
達也「ふむふむ…」
まあ…気にっているシーンとかもあるんでそのへんは手直しして再利用してます…つー
か…1と2話は完全に追加修正しただけだし…
達也「おおー!!!自然に優しい再利用ってか?」
…再利用って……
達也「…でも?何でキャラたちの時間設定が変わったんだ?別に変えなくても…」
新しいネタを追加するためです。
リナの方は1話の初登場シーンで使ってますし…なんせ……あ…ネタばれになるので
その辺は控えます。
達也の方はまず…恵美を最初っから出したかったから…STSのトラコンとして…そ
うなると時間が少し後になるでしょ。
…それに…達也君としてもうれしいんじゃないんですか…へっへっへっへっへ…
達也「……………………………………………………」
実は大まかな設定でしか考えていないんですが、現状で考えているラストシーンはど
うしてもその時期の恵美が必要でしたし…
彼女って…【UEA】スレイヤーズSTS時期で考えると、RPGレベルで言えば2
か3程度なんですよ。
そうなると今後の戦いには足を引っ張るだけのキャラだけであり、いきなり初っぱな
で精王光輪(アスレイン・ファーリング)を使えてしまう設定はちーっとばかしめちゃ
くちゃやなあっと思ったから。
あ…ちなみに、達也再登場のシーンはマイページでは掲載していないのですが…一度
リメイクした時に完全に書き直していたものを使ってます。
──と──言うわけでこちらのわがままですが、今後とも『スレイヤーズSTS』
並びに達也達を宜しくお願いします…それと番外編もきっとやります……………多分
…………実は中間辺りで話に詰まっていたりする…
ではこれにて──
次回に(来年になりそうな気が…)お会いしましょう(ハート)
猫斗 犬(びょうと けん)でひた──
<まだ続く?>
↓
********************************************************************
*** お・ま・け(はあと) ***
********************************************************************
恵「はい(ハート)『キメラのぼやき』第2話。”とことんの闇に沈みこむやかまし
ひねくれキメラの行く末は…”いかがだったでしょうかあ?」
猫「…おひ…恵美…何をさりげなーサブタイトル変えてるんや…」
恵「いいじゃん、いいじゃん。こっちのサブタイトルがにあってるし、風情があって
おもしろいひ…」
猫「風情とかそう言う問題じゃないと思うんやが…
って言うか…今回は恵美を出すつもりは無かったんだが…
出演を控えてくれと頼んだはずやったんやが…さりげなー出ようて…」
恵「あははははははは…そういやそうだった…」
猫「…笑ってすますんやない…つーか…恵美…あんた【舞】化してないか?」
恵「う(それはいや)…」
舞「…じゃあさあ…」
猫&恵
『…うおっ…』
突然にこにこ笑顔で現れる舞。
猫「…って…舞…たしかあんたにも出演を控えてくれと頼んだんやけど……いや…無
駄な注文やったな…舞に対しては…」
舞「当然……まあとにかく…今回、メグちゃんが悪戯をしたお詫びといたしまして…
あたしが手料理を御馳走して上げる(はーと)」
猫「…それ逆に罰ゲームやん…」
恵「いやああああああぁぁぁぁぁぁぁっっっっっっっ!!!!!!」
その舞の一言で悲鳴をあげながら髪を振り乱し、ぐうわしいっと舞にしがみつく恵
美。
恵「お願い!それだけは止めて!!ぷりーじゅ(泣)そんなことしたら世界が……世
界が崩壊しちゃうううぅぅぅぅ…」
舞「…な…何で…何であたしが料理を作ると世界が崩壊しちゃうのよお…」
恵「…だって…舞ちゃん、料理めちゃくちゃ下手なんだもん…料理を作ると4回中1
回は未知なる魔法薬を作り上げるって、みんなから聞いてるし…しかもそのジン
クスが既に13回ほど続いているとか…いないとか…」
舞「…………………………………」
猫「……言葉に詰まったってことは、すべからず自分でも理解しとるちゅー事やな…
っつーか…実はひそかにそんなネタを考えた時期もあったなあ~」
恵「それに…茜ちゃんから聞いたんだけど…前に一度、その料理でたっちゃんを女に
したことがあるとか…」
舞「…そ…そりわぁ…」
猫「…ああ……そういや…んなこともあったなあ…」
恵「ああああぁぁぁぁぁ…事実だったのね…本当だったのね…てっきり茜ちゃんの冗
談だと思って、その言葉は、とことんの闇にしまい込み海に向かって、絶対信じ
るもんかああああぁぁぁ…って叫んできたぐらいなのにいぃぃぃ…」
舞「…いや…別にそこまでやらなくても…」
猫「あん時はリナ達も達也を見て爆笑しておったやん…めちゃくちゃ女の姿が似合っ
とったさかいに…」
恵「いやああー!言わないでっ!叫ばないでっ!息しないでっ!女性姿のたっちゃん
だなんて考えたくもないぃ!!」
猫「…まあ…もともと舞と顔がそっくりなんだから似合わないわけじゃないんだろう
けど…スタイルはすごい良かったよなあ…中学生のくせに確かバストが86ぐら
いはあったっけ?」
恵「…え?…は…86…って…あたし…負けてる…ま…舞ちゃんはいくつだったっけ
……」
舞「………………」
恵美の言葉に無言で自分の胸をさわる舞。
恵「…あっ…ええっと……聞かない方がよかったかな?」
舞「…しくしく…」
猫「ちなみに恵美は80、舞は75です」
恵「わーあーーー!!!ちょっと待てー!なんであんたがあたしの胸のサイズ知って
んのよお!!」
猫「それはもちろん作者の特権ってヤツで…」
恵「…むっ…んじゃあ…あたしもキャラクターの特権ってヤツ見してあげるわ(ハート)
──黄昏よりも昏きもの──」
猫「でえぇー!そりは竜破斬!!何であんたが、スレイヤーズの人間でもない別次元
の人物がその呪文を知ってる!!!」
恵「簡単よ。作者とあとがきに出ればやりたい放題し放題。おまけに作者に突っ込み
を入れるときは何でも有りの大特権。ってな訳で後は全部省略!
ドラスレっ!!」
どがしこごおおおぉぉぉぉーんっっ!!!!
猫「んなあほなあああっーーーーーーーーーーーーーー!」
舞「お後がよろしいようで…」
ちゃんちゃん♪
<今度こそおわひ>