date	2000/6/22(木)11:48
uname	128号
subject	MEGA MEX WAR ？

はじめまして。
２、３年前、アフタヌーン（講談社）にて連載予定だった
”MEGA MEX WAR”っておぼえてる方いますか？
テレホンカードとかもあったのですが。
どーなったのでしょーか？

date	2000/6/22(木)17:45
uname	Jun'ya
subject	re(1):MEGA MEX WAR ？

はじめまして、管理人の Jun'ya です。

>２、３年前、アフタヌーン（講談社）にて連載予定だった
>”MEGA MEX WAR”っておぼえてる方いますか？

これについては、過去ログを参照してください‥‥といいたいところなんですが、
すっかり埋もれてますよね (^_^;)。早く過去ログを整備しないと‥‥。

というわけでお答えしますと、"MEGAMEX WAR" (オメガミックス・ウォー) は、
アフタヌーン誌上で連載予定でしたが、大友さんの都合が付かず、結局流れて
しまいました。テレカ、ポスター用に（？）イメージ・イラストまで描かれ
ましたが、それ１点で終わってしまいました。

こういう情報も整理して載せようと思ってます。

date	2000/6/23(金)19:45
uname	鉄
subject	re(2):MEGA MEX WAR ？

すでにこのホドロスキーの原作は、違う作家（若手のなんとかっていう人）によって
コミックス化されていませんでしたっけ？日本の洋書屋でも売っていました。
発売はフランスの「童夢」を発行しているとことです。
もうまったく、大友氏が書く話はないようですね。
きっと、スチームが思ったより時間がかかってしまって、手をつけられなかったので
しょうか。

date	2000/6/26(月)17:39
uname	１２８号
subject	re(3):MEGA MEX WAR ？

そうでしたか。連載期待していたのですが、
ざんねんです。

date	2000/6/27(火)09:42
uname	Jun'ya
subject	re(3):MEGA MEX WAR ？

Jun'ya です。どーも。

>すでにこのホドロスキーの原作は、違う作家（若手のなんとかっていう人）によって

ログ No.172 の鉄さんの書き込みに：
> ホドロフスキーの原作に若手漫画家(３５歳）フレッド・ベルトランが作画を担当した
> 新作コミック「ＭＥＧＡＬＥＸ」メガレックスがフランスで発売されました。
> フランスのレ・ジュマノイド・アソシエ社からリリースされたようです。

とあるんですが、これって「MEGA MEX WAR」と同一原作なんでしょうか。
僕はベルトランの実物を確認していないので、何とも言えないんですが。

なお、「アフタヌーン誌での大友作品掲載」というのは、「AKIRA」の時の
ヤンマガの編集だった方が、アフタヌーンに移って編集長をやっていた
ことから話が持ち上がったものなんだそうです。でも、既に編集長は替わって
しまったので、もうないと思ったほうがいいようです。

p.s. ところで鉄さん、「国際版 AKIRA」の件でメイルしたんですが、
　　 届いてますでしょうか？前のメイル・アドレスはもう使っておられ
　　 ないんでしょうか？できたらご連絡下さい。

date	2000/6/29(木)18:48
uname	鉄
subject	re(4):MEGA MEX WAR ？

ご無沙汰です！Jun'ya さん！

＜とあるんですが、これって「MEGA MEX WAR」と同一原作なんでしょうか。
＜僕はベルトランの実物を確認していないので、何とも言えないんですが。
すいません、これは僕の勝手な予測でして、「ＭＥＧＡＬＥＸ」は実物を読んだんですが、
多分、「MEGA MEX WAR」がこうなったのかなぁと思って書いてしまいました。
「MEGA MEX WAR」の内容を知らないもんで・・・・。
非常に信憑性がない話でしたね。訂正します。すいません！

大友氏の担当編集の方って、もうアフタヌーンの編集長じゃなかったんですね。
たしか、先月くらいのスピリッツに連載中の相原コージのマンガについて「アフタヌーン
編集長」という肩書きで登場していて、「あっ！この人だ」と思ったんですが・・・。
今年は、映画で忙しそうですが、「今年はマンガを描く！」と、宣言したという噂が一部で
流れていました。ほんとだったらうれしいです。

メールの件：すいません！最近激務のため、家でチェックしてませんでした！
今日帰って、確認します！申し訳ございませんでした！

date	2000/9/8(金)13:38
uname	真
subject	re(5):MEGA MEX WAR ？

以前の書き込みで、自信満々に“ホロドフスキー”って書いてしまったので、
それを見返されると非常に恥ずかしいものあるのですが
（再編成するときは、できたら直しておいてほしいのですが）、
「ＭＥＧＡ　ＭＥＸ　ＷＡＲ」について（の大友さんのコメント）。

「ギャップがあって苦労しています。フランスのコミックは
　絵が極端にうまい「ガロ」みたいなもので（笑）、」（「ニュータイプ」９１年３月号）

「連載はいつから始まるか未定。彼（ホドロフスキー）はアニメーション映画化まで
　考えているようなんだけど、ぼくはまだ、デジタルの文法を明確には見いだせて
　いないから、わからないな」（「ＷＩＲＥＤ」９５年９月号）

そして、何で見たのかわからないのですが（たぶん今探している雑誌のなかにあると思う）、
主人公の設定が“ハーフでせむしでかっこいい”というのを、何かで見た覚えがあるんです。
鉄さん、「ＭＥＧＡＬＥＸ」の主人公はどうでしたか？