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投稿時間:2002/05/08(Wed) 01:06
投稿者名:あつこん
Eメール:atsucon
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タイトル:オメガのスタジオ録音について
和泉先生、 Ruby Tuesdayさま、皆さま、はじめまして。
中学校一年の時に1986オメガの音楽に出会って以来、ずっと私の中で音楽が生活の中の大切な一部になっている者です。カルロスやメンバーの方々には音楽の素晴らしさを教えてもらい感謝しています。

今回、和泉先生をはじめ皆さまにご質問させて頂きますのは、カルロストシキ&オメガトライブ(1986)の音楽を聴いていて、音楽的な事で長年分からないことがあるからなんです。
それは、オメガのシングルやアルバムを聴いていますと、メンバーの演奏やコンピュターの演奏以外に、ドラムやベースなど生演奏の楽器が入っている曲が多々あるように思われますが、実際レコーディングではやはりメンバーの編成上、スタジオミュージシャン等を頻繁に入れてレコーディングが行われたのでしょうか? もし宜しければほんの一例で結構ですので、オメガのレコーディングに参加したミュージシャンの名前が知りたいです(『Be Yourself』のアルバムは、ロスの有名なミュージシャンが参加されているのはアルバムのクレジットから分かりますが、国内で録音された音源についてはまったく分かりません)。

それと素朴な疑問なのですが、もしスタジオミュージシャンが参加していたのであれば、レコード会社はなぜアルバムやシングルのブックレットにメンバー以外(特に頻繁に参加していると思われるドラム・ベースのスタジオミュージシャン)の参加ミュージシャンのクレジットを表記しなかったのでしょうか?

やはり21世紀にオメガの素晴らしい音楽をしっかり提示させるには、レコード会社にライナーやレコーディングデーターをはじめとする資料面での再発をきちんとすることも必要だと思います。

和泉先生、Ruby Tuesdayさま、皆さま、もし宜しければそんな私の長年の疑問の解決の手助けを宜しくお願いします!!



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