初めまして。
カルロスが歌ったオメガ・ソロ各時代の作品はどれもすばらしいですね。更に私は、シングルのB面（今は表だけですけれど）にもとても心ひかれ、繰り返し聴いてしまうのです。
YOUR GRADUATION,NAVIGATOR,I'LL NEVER FORGET YOU,海流の中の島々,
BOY,...etc.
そこで、どうしても疑問が消えず、お尋ねしたいと思います。

　1.YOUR GRADUATIONの中で、カルロスはwith no changesと歌っていますが、歌詞カードにはwith no changingとなっているのはなぜでしょう？（文法的にはchangesで良さそうですが。）

　2．「海流の中の島々」は、曲、詞、歌唱ともに秀逸で、心の奥までしみ込んできます。（カルロスの実体験と重なっていることもあるからでしょう。）これほどまでに感銘ふかく、優れた作品が、なぜなぜ一度きりで、他のアルバムに入ることがなかったのでしょうか？残念でなりません。

　3．Ｂ面以外のことですみませんが、オメガ最後となったアルバム「NATSUKO」は、それまでのものと比べ、詞も曲もすべて異なっていると思うのですが、制作に当たり盛り込まれたコンセプトとか想いにはどのようなものがあったのでしょう。

　　以上ですが、よろしくお願いします。

> 　1.YOUR GRADUATIONの中で、カルロスはwith no changesと歌っていますが、歌詞カードにはwith no changingとなっているのはなぜでしょう？（文法的にはchangesで良さそうですが。）

私はずっと「changing」だと思ってました。
が、考えてみれば「changes」の方が正しそうですね。
曖昧なお答えで申し訳ありません。
ドイツ語でしたらパーフェクトに答えられる友だちはたくさんいるんで
すが、ギリシャ語はちょっと弱いもので。

> 　2．「海流の中の島々」は、曲、詞、歌唱ともに秀逸で、心の奥までしみ込んできます。（カルロスの実体験と重なっていることもあるからでしょう。）これほどまでに感銘ふかく、優れた作品が、なぜなぜ一度きりで、他のアルバムに入ることがなかったのでしょうか？残念でなりません。

もしアルバムに2曲シングル曲が入る可能性があったとすると
Ｂ面も全部入れてしまうとですが、新曲がたったの5曲になってしまうの
で、といっった点を考慮してＢ面曲がアルバムには入らないという場合
があったかと思われます。
この場合がそうであったかどうかは、ごめんなさい、ハッキリ覚えてま
せん。　

> 　3．Ｂ面以外のことですみませんが、オメガ最後となったアルバム「NATSUKO」は、それまでのものと比べ、詞も曲もすべて異なっていると思うのですが、制作に当たり盛り込まれたコンセプトとか想いにはどのようなものがあったのでしょう。

その頃は私も少し離れていましたので、コンセプトや想い　に関しては
わかりません。
なにか新しい側面を求めなくてはいけない時期だったのでは？　と思い
ます。
しっとりとした所へ行きたかったのかな〜　ぐらいしか思い付きません
が、「もう和泉には飽きた」だったのかもしれません。（笑）

殆ど答えになっていないですね。
申し訳ないです。

「自転車並みの速度の台風」と聞くと、台風そのものが自転車をこいでいる光景を思い浮かべるのは私だけでしょうか？（独り言）どちら様も、被害に合いませんように・・・。
　
　お返事頂き、ありがとうございました。
　3の質問、過去の古傷（？！）に触れたようでしたら、謝ります。ただ、やはりオメガの解散それ自体が惜しむべきもので、終末へ向かわなければならなかった経緯が知りたいし、カルロス自身や彼にまつわる音楽、人々の存在を埋れさせたくなくて・・・。（更に、近い将来の新たな展開をも信じていますが。）
　従いまして、まだ伺わせて頂きたいことが少なからずありますので、時折こちらにおじゃまさせてください。
　
　この次の質問は、フランス語か広東語になるかもしれませんが、よろしく・・・再見。（笑）

> 　3の質問、過去の古傷（？！）に触れたようでしたら、謝ります。ただ、やはりオメガの解散それ自体が惜しむべきもので、終末へ向かわなければならなかった経緯が知りたいし、カルロス自身や彼にまつわる音楽、人々の存在を埋れさせたくなくて・・・。（更に、近い将来の新たな展開をも信じていますが。）
> 　従いまして、まだ伺わせて頂きたいことが少なからずありますので、時折こちらにおじゃまさせてください。

古傷だなんて、そんな風に見えました？
当時のワーナーのオメガ担当ディレクターは松林天平さんといいまして
松竹の往年の名作「社長シリーズ」の松林監督の息子さんです。
何か妙に馬があいまして、少年隊や佐倉しおり倉沢あつみさん等で随分
使ってもらいました。
逆にお互い知り尽くしてたところもあったので、しかも私とオメガとの
関係から考えれば、お互いかえってやりにくい　というのが在ったかと
思います。
ですので、彼から意見を求める事は意識してひかえられていた　と思い
ますし、私もなにもいいませんでした。
んな訳で、あまり私にはエピソードが無いのと、ウッカリ言って後が恐
い　ということもありますので。
　
> 　この次の質問は、フランス語か広東語になるかもしれませんが、よろしく・・・再見。（笑）

オールボワール。