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| 【 160 】 すぐイク話 |
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近年ヒット曲の前奏が極端に短くなっているらしい。 今朝の「天声人語(朝日)」に書いてあった。 1970年代半ばの「ホテル・カリフォルニア」は50秒。 以降は、平均で1986年には20秒、2015年には5秒。
前奏が短くなってきた背景には、ネットで音楽を購入するようになったことが大きいという。 ちょっと試し聴きをして買う気が起きるか起きないかの時代だから、売る方としても策を練っているのだろう。
そういう話は私には無関係のことだが、実は私の自作曲にも前奏の短いものが多い^^; 理由はカンタン。 3分前後の曲なので、早く本題に入りたいのである。
ただ、私の作り方はスケッチもない状態で音符を置き始めるので、いま作っている所が前奏になるか本題になるかは、ある程度進んでみないとわからない。 そのときの気分、雰囲気、流れを読み、合わせ、ひとつの曲に仕上げていく。 作りながら考えていくから、一種の即興かも。 |
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| From : 辻 -2017/12/27(Wed)22:28- |
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